俳優 金井勇太

「第24回 日本アカデミー賞新人俳優賞」受賞、「十五才 学校W」や「69 sixty nine」、「ニライカナイからの手紙」、「危険なアネキ」、「医龍−Team Medical Dragon−」など出演多数。経歴だけ聞くと派手で気取った銀幕スターを連想してしまうが、実はそうではない。飲食店の店員として働いているという意外な一面も持つ金井勇太さん(22)は、「芸能界の『ふつうの人』代表です」と話す謙虚な好青年だ。(文責:宮崎智之)

「24時間、俳優していたら疲れちゃいますよ」

「撮影の顔合わせでも3回に1回はスタッフと間違われて、控え室の場所を聞かれたりするんです」と苦笑する金井さん。普段はマックや松屋でも食事をする「ふつうの人」だ。しかし、そんな彼だからこそ表現できるナチュラルな演技への評価は非常に高い。「生まれてきた時から俳優の人なんていない。24時間、俳優していたら疲れちゃいますよ」と笑う。

好きな漢字は「楽(らく)」だという彼でも「仕事では『ふつう』でいたくない」と演技に対する思いは熱い。飲食店で働いている時も人間観察をして、俳優としての感性を常に磨いている。また、地元の福生ではベースやギター、パーカッションを演奏するなど、ライブ活動にも力を入れている。2007年3月には初のオーガナイズとなるイベント「酒と友に歌を。」を同市内で開催。「純粋に自分がお酒と音楽を楽しみたかっただけ」だというが、また一つ新たな風を米軍基地のある街・福生に吹かせた。

そんな福生の魅力は、「さまざまな活動をしている面白い人が多い」ことだという。大切な友人と家族がいて、金井さん自身が一番自然体でいられるホームグランドでもある。いつか自分が出演する映画を福生市内で上映することが夢なのだとか。

「俳優をしているからといって、特別だとは思いたくない。楽しいと思うことを純粋に楽しめる『ふつうの人』でいたいんです」。そう話す無邪気な笑顔は、芸能人特有の「オーラ」よりも強く、人の心を惹きつけてやまない。

座右の品
classicJ

値段が高かったから(笑) 知人のギター職人にマークを付けてもらうなど改造したのでオンリーワンの品。約1年間、愛用しています。

【略歴】

1985年4月24日生まれ 22歳 東京都福生市出身 同市在住 市立福生第一小学校→同第二中学校→高校中退【星座】おうし座【血液型】O型【趣味】音楽、サッカー、車、バイク、酒【好きな食べ物】トロロ蕎麦【嫌いな食べ物】ウニ【お気に入りスポット】深夜24時以降の福生【尊敬する人】Victor Wooten(ベーシスト)【座右の銘】人のふり見て我がふり直せ【好きなタイプ】自分を受け入れてくれる人。足が奇麗な人【嫌いなタイプ】人の話しを聞かない人【子どもの頃の夢】元ベルディーの北澤豪さんと一緒にサッカーをすること

【出演情報】
映画「ハナミズキ 君と好きな人が、百年続きますように」(大野保役)
映画「君に届け」(城ノ内宗一役)
映画「告白」(教授の教え子)
テレビドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」(溝口猛役)
テレビドラマ「パーフェクト・リポート」(三田幸生役)

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2007-04-11-MON






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